イキル

音楽、映画、など 趣味 私見 雑記

泥(と海苔) ※編集しました

ひたすら眠いです。 
多分、体調的にそう言う時期なのかな。
睡魔に「すぐれてときめ」いてますね。まあ睡魔とか関係ないね、これ体調だからね。
The BeatlesA Hard Day's Nightの「sleeping like a log」て感覚が全く分からないんだけど。英語の慣用句なんですかね。
でもまあ、「泥のように眠る」感覚が分かるか、と言ったら、慣用句でよく使うから分かる気分でいるだけだよなあ、と今思った。
次にポールが来日したら、行きたいなあ。一回生で聞きたいなあ。
 
最近はひたすらひたすらPeople In The Boxを聞いている。
アルバム「Weather Report」の中の「真夜中」と言うトラックがとても好きだ。
「いいよ いいよ」と言う波多野さんの歌声。ああ、と思う。
「優しさ」を具現化したら彼の歌声になるんじゃないかと思うくらい。
それで狂気地味た歌詞も同じ歌声で歌われる訳だから、素晴らしい。 
Weather Report

Weather Report

 

ミュージシャンの発言

最近、好きなミュージシャンの発言botを幾つかフォローした。

THE NOVEMBERSぴーぷる木下理樹など。

バンプの、割とネットに出回っている発言は結構もう知っていたりするものが多いけど、上記の人たちのは殆ど知らないから面白い。
その中で見付けた、大好きなもの。

ああ、芸術のあるべき姿だ、と思いました。
もちろん、自分が好んで聞いている音楽を作る人たちは皆「自由に解釈して下さい」と言っている人が殆どなんだけど。
「強いメッセージである」が、解釈は人それぞれで、自由。
「答えは、ない。」のは「People〜の歌詞は強いメッセージである」が故なのだ、と。
素晴らしいですね。。
 このくらいの年になると、10代後半で好きになった音楽、私はそれらをずっと聴き続けているので、それらと同じくらいに愛せる音楽って、なかなか出会えないのだけれど…People In The Boxは知れてほんとうに良かった。
一時期、最近勢いが出て来たバンドとかも少し聞いてみたりしましたが、やっぱり、高校の頃とかに聞いてたバンドに戻っていくと言うか。最近は新しい人たちが全然分からないです。
大分前のものですが大好きなインタビュー
 
あ。どうでも良いけど、文を書くとき、修飾語の位置と倒置法を多用する癖に気を付けたい。あと、漢字変換。
あと、私は結構ミュージシャンのことを「アーティスト」って呼んだりしますが、それに違和感を感じてきちんと使い分けてる人もいるみたいですね。彼女は絵を描く人なので、「アーティスト」は絵を描く人限定で使いたい、と言うようなことを言っていた。
 
読書
本を読む人になろう、と言うのは去年から強く思っていることなのですが、なかなか習慣化出来ません。
集中力の低下が一番の原因だと思われる。
あとこれは完全に言い訳なんですが、基本的に常に音楽が流れていないとダメな体質(?)になってしまった。でも自分は音楽を聞きながらの読書は出来ないんです。
あと、感情だったり心を動かされるものに出会ったときって、やはりなんらかの衝撃が体に走る。その衝撃に対する免疫が低下してしまった。圧倒されてしまって何も考えられない。
音楽も同じようなものですが、常に聞いているから、恐らく耐性が付いているんですよね。
慣れ、と言うか。常に何か読んでいる本がある、と言う風に自分を持って行きたい。
 
こう言う人種はダメだ、みたいなdisり(disりではないか)を見て、毎回「うわ、自分じゃん…」て落ち込みがちなんですが、その時こそ「変え時だ!自分を変える良い機会だ!」て思って自分を変えて行こうと思いました。すっごい当たり前の事ですよね。。。恥ずかしい。
 
そして、我らがストレイテナー!と言ってしまいたい程大好きなバンド、ストレイテナーのNewアルバムとツアーが発表された。
とても楽しみだ。
確かに前作から時間は空いている。セルフカバーが続いて、ベストアルバムがありましたからね。
セルフカバー(「STOUT」ですね)を出した時に「なに盆栽つくってんの、て思ったけど、聞いて度肝抜かれた」みたいなことを山崎洋一郎が言ってました。笑 渋谷じゃなかったと思う
ストレイテナーは、音楽はもちろん、精神性がほんとうにかっこいいと思っています。
この前のシングルの時の音人のインタビューを思い出して、アルバムがめっちゃめちゃ楽しみです。あれは良いインタビューだった! 
音楽と人 2014年 08月号 [雑誌]

音楽と人 2014年 08月号 [雑誌]

 

 あとテナーと言えばこれ楽しそう。

片平実、生誕祭に[Alexandros]メンバーら追加 - 音楽ナタリー

ホリエアツシも出るらしいんですよ。

雑誌

MUSICA9月号。バンプさん。
表紙、素敵。取り敢えず中身見たい。あれ。表紙、表示されないね。 
MUSICA (ムジカ) 2014年 09月号 [雑誌]

MUSICA (ムジカ) 2014年 09月号 [雑誌]

 

 あとJAPANの細美さんインタビュー早く読みたい。

(今「壮絶」と「凄絶」の違いググりました。ほれほれ。本読まないとこうやってどんどんバカになってくぞ)
 
歌詞
ぴーぷるの「月曜日/無菌室」とRADWIMPSの「実況中継」に「ずぶずぶ/ズブズブ」と言う言葉が出てくる。
「ずぶずぶずぶ 蝕んで 蝕んでいく」月曜日/無菌室  /People In The Box
「ズブズブに ジブンに夢中」実況中継/RADWIMPS
「ずぶずぶ/ズブズブ」と言う擬音語が元々持っている不快感、気持ち悪さ、醜い感じ、醜悪さ、、、すごい言葉だなあと思って聞いている。 

 …うん。他人と比較しててもしょうがないですね。って自分に言い聞かせるように書いてみる。

思ったことを可視化するために言葉にするのは自分にとっては結構大事な作業。
これ、また風邪ひきましたね。。。最近温度調節にはものすごく神経とがらせてるのにな。。。あーあ。体力の衰退と免疫の低下ですね。。。ばばあか。
弱り目に祟り目ってやつですか!泣きっ面に蜂ってやつですか!
(pontsuka!!とかで藤原基央が始まっちゃったときの感じで脳内再生してみてください)