いつかと同じ風吹き抜けるから
笑顔、笑顔。こぼれる笑み。
泣き顔。こぼれる雫。
2014.7.15の写真。写っている人は皆私の知らない人。
でも皆笑顔。それで良い。
それだけが、それだけが私の希望の光でした。それこそ一筋のRAY、rayでした。
ひたすらいつも一方通行だけど、それで良い。
一方通行と言う言葉を使う度に、ハワイと言う島は、ONE WAYと言う標識ばかりだったことを思い出す。
7月15日の写真を見ていたら、暑い日差しとか汗とか半袖とかが少し恋しくなった。私は馬鹿か。
海がすぐ側にあって、海の向こう側には観覧車が見える。そう言うライブハウス。私の大好きなライブハウス。
ゆっくりと、じわじわと、夏は過ぎた。でも今思うとすごい速さで夏は過ぎたのかも知れない。夏は終わった。
No.13と言う場所で待つことって、止まったり進んでないことじゃないよね。誰かを信じることだよね。
ライブハウス。ハウスって、直訳すると、家。だから細美はいつも「帰ろうぜ」って言っていたのかな。ステージの上の彼はいつも笑顔だ。
いつか何事にも終わりが来るなら、やっぱりハッピーエンドがいいかな。
泣いても苦しくても辛くても、それら含めて、それらがあったからこそハッピーだって、思えること。それがハッピーってことだよね。
頭でっかちな人、偉そうな人、疲れるね。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、それと、それ以外。好きでも嫌いでもない無関心なもの。そう言う風に単純に生きていけたら楽なのに。
何かを好きになるきっかけは何だっていいと思う。
何かを好きになること、好きだと思うことって悪い要素は皆無だと思う。
好きと嫌いってほんとに感覚だから、きっかけが何だったとしても、嫌いなものは無理して好きになれないし、好きなものは無理して嫌いになれない。
青春はいつか必ず終わると、最近思い始めていたけど、もしかしたら絶対に終わらない場合もあるかも知れない、と今思った。
壊せそうで 壊せない 僕らの勝利
Broken Youth/NICO Touches the Walls
そんな話をした。
Broken、てタイトルに入ってるけど、
壊せそうで、でも壊せないから、僕らの勝利だ。
革命を起こすんだ。革命を起こそうぜ。
血の流れない革命を起こそうぜ。
「革命に血は流されないからだ」。
明日は長いかな。短いかな。明日は土曜日だ。
「面白いよね、衣食住と言う言葉がある。音楽は入っていない。音楽は生きて行くのに絶対必要なものではない、絶対必要なものではないのかも知れない」
好きなミュージシャン二人がこんなようなことを言っていた。一人目は何年も前にラジオで言っていて、二人目はつい最近読んだ雑誌のインタビューで言っていた。
確かにそうだね。私は今ここで、「でも私には生きていく上で音楽は絶対必要、」とかNO MUSIC NO LIFEとか野暮ったいことを言うつもりはない。
もちろん音楽が大好きだけど、確かにそうだなあ、面白いなあ、うーん。って思っている。
読めないのも見ないのも100%私のせいだよ。別にいいけどね。ちっとも困らせてないもんね。
最近、昔より更に人との付き合い方が分からなくなってしまった。