イキル

音楽、映画、など 趣味 私見 雑記

ニュートンとリンゴ

何だか今日はよく寝た気がする。けど眠い。

すぐにお腹がすくけど、ちょっと食べるとまたすぐ眠くなる。
赤ちゃんと同じ仕組み。つらひ。
ねずみは猫に食べられまくった。。。
そしてツムツムのアリエルが可愛い。。。

音楽
THE NOVEMBERSのアルバムと、きのこ帝国のアルバムのリリースが発表された!
GIFTだけ音源ないから欲しいな。


彼の考え方が大好きだ。紡ぐ言葉も好き。ファイナルの新木場コースト行きたいよ、ぐぬぬぬ。。。

友達も言っていたんだけどね、と言うか彼女が言っていて、
「ほんと、そうだね!」って思ったのが、月見ル君想フって素敵な名前のライブハウスだよね、って。
ちょっと昔のラッドの曲名とかにありそう。ラッドと言えば、DVD欲しい!!
そん時日本にいなかった我が家の二足歩行猫に、アリーナクラスの時のライブの演出、観て欲しい!!
もちろんライブ自体もね!音楽をさ、観て欲しい。体感してほしい。 


波多野さんの弾き語り行ってみたいなあ。川谷絵音さんとやったりしてるよね。
(絵音て本名らしくてビビってる)
そっか、波多野さんも九州男児だったか!って言葉遣いのツイートがあった。かわいかった。
方言ていいなあ。そして波多野さんの考え方や言葉も大好きである。
新しいアルバムは、「翻訳機」「もう大丈夫」とかがとても好きで、最近は「さまよう」が大好き。
そしてシロップ...「生きているよりマシさ」って曲、すごそうだな。一秒もまだ聞けていないけど。
タイトルが凄いと言えば、のべんばの新しいアルバムの最後の曲。「僕らはなんだったんだろう」
リリースが10月15日。リッキーの誕生日の次の日ですやん。。。
昔から0、1、5とかの数字は好き。自分の誕生日にも入っていたりする数字だから、
なにかとパスワードとかに組み込んでしまう数字たち。
そう言えば、昔、数字には自分なりのイメージの色があった。
今はもうないけど。3は黄色のイメージだな。10だったらグレー。6は水色。
あと、通る駅にもイメージカラーがあった。日吉は白、綱島も白。元住吉は薄い水色。
自由が丘はオレンジで、中目黒に向かうまでの駅はオレンジからどんどん
茶褐色系統の色になって行って、中目黒は真っ黒。代官山は灰色で、恵比寿は錆びついた金色、
六本木はそれこそ木みたいな汚い茶色。広尾は茶色より薄い汚いベージュ。
基本的に日比谷線は地下鉄の駅だから汚い色のイメージ。


映画
やっぱり、ゼロ・グラビティは無重力と言う意味だった。
無重力である宇宙での話のタイトルをgravityとしたのには絶対意味があるはずだ。
この邦題に違和感を覚えている人たちのブログとかを読んでみた。なるほど。。。
原題のままだろうと「ゼロ」をつけようと、「gravity」はついてるわけだから、
この単語の意味を知らなくて興味持ったら意味を調べるだろうに。なんでゼロつけちゃったんだろう。
私はゼロは要らないと思う。真逆じゃないか。

まあ、邦題が悪いとかって議論は映画ファンの間では日常茶飯事だ。
アナ雪だって私はほんとにこの邦題が好かないけど、「Frozenに当たる日本語はないから、
全然違う視点からタイトルを付けるしかなかった」とか、そう言う意見もあった。
松たか子の歌うLet It Goの和訳も、賛否両論。流行ったもの、すなわち話題になったものは
いつだって好き嫌いが人によってハッキリ別れる。
ファンが多いものほどアンチも多いし。それは世の常。出る釘は打たれるんだよ。

ソユーズの中で、サンドラ・ブロックがとっていた態勢がまるで胎内の赤子のようだったが、
恐らくそれを意図したシーンだったんだろう。
大気圏に突入するときに初めてこの映画の中で赤色が使われているとか、、
赤は生命をあらわす色。大気圏に突入し、地球へ帰って行くとき初めて赤色が使われる。
映画の感想ブログ読むのなかなか面白い。
制作費がかかるとか、撮影に高度な技術が必要だったりとか、、ハリウッド映画はお金の使い方
間違えちゃったくそみたいのが多いけど、本来こう言う使い方をするべきと言うか、こう言う風に、
この映画みたいにお金や技術を使って欲しい。

実際の宇宙飛行士で、「こんなことは有り得ない」と言ってる人もいるらしい。
まあ、そうなのかも知れない。専門分野にフォーカスした作品では毎回あることだ。
もちろんそう言った特定の分野に明るい人が「こんなのは有り得ない」と言うのは当たり前で、
私にはその人の言ってることがあっているのかあってないのか、はたまた映画の設定がやはり
有り得ないのか有り得るのか、知識がないので分からないし、割とどうでもよくて、
その宇宙飛行士の人の話は読まなかった。
ドキュメンタリーならまだしも、伝えたいメッセージが伝わるんなら、
少々有り得ない設定でもいいんじゃないかな、と言うのが私見。

ちなみに、映画感想ブログを読み漁っていたら、近年で一番ウェットな絶望を受けた映画は
それでもボクはやってない」だ、と書いてる人がいた。多分書いてるのは男性だった。
確かにあれは絶望するね。
彼は「gravity」て原題にゼロを付けちゃうことに絶望したらしく、絶望と言えば~と言う切り口で
「それでも~」のことを書いていた。
こればっかりは、本当に痴漢するやつが悪い。そいつらが社会から抹殺され、
そう言った事件がほんとになくならない限り、難しいよ。100%冤罪になるの、仕方ない。
ほんとに痴漢するやつが悪い。
日本の裁判はクソだ。でも多かれ少なかれどの国も政治とか裁判とかは皆クソなんだと思う。


映画『ゼロ・グラビティ』驚きのメイキング映像 - YouTube
このメイキング映像、製作陣の人たちが言っていること、私はほんとにそうだなあと思って見た。
「カメラは常に動いている、音楽も動いている。無駄なシーンはない、不自然な映像がない。
伝えたいのは生きることや人とのつながりであり、技術はそれを伝えるために後から必要になった。」
うん。すごい。