イキル

音楽、映画、など 趣味 私見 雑記

「彼女の夜はやかましい

一晩じゅう夜を傷つけても
いいよ 


いいよ」
わたしは夜ができるだけ長く続いたら良いと思うから、夜はすぐに終わってしまい、朝が来る  
容赦なくすべての人に朝が来る
アイシュタインて化け物みたい
頭良すぎておっかない
今、相対性理論てググったけど、意味わかんない
楽しい時間は早く過ぎるように感じる、みたいな時に使ってたけど違うのかな


「きみの世界で選べるのは
ただひとつだけのボタンさ」
多分、
続けるか、とめるか、だけだ

「その階には止まりません」と
ぼくは何度もくりかえすけど
きみには冗談にしかきこえない
ディズニーランドやディズニーシーの乗り物は、乗り物に乗る直前にエレベーターみたいな箱に入れられるけど、
果たしてあれは、普通のエレベーターみたいに上下に動いてるんだろうか?と思う
横に動いてるだけかも、全く動いていないのかも  この歌詞からそれを思い出す
あと都内の高層ビル、沢山の会社が入っていて、エレベーターにも急行とか特急みたいのがあって、止まらない階があるよね

わたしは昔から高いところが好き
高所恐怖症の人が苦手な場所が大好き
ただ、足がすっぽりそこから落ちるか落ちないかの瀬戸際みたいな間隔の幅で作られている木の吊り橋は怖い

吊り橋と言ったらいつも「ゆれる、」
を思い出す
良い作品だと記憶してる
でも実は内容をよく覚えていない
最後にあの兄弟が帰るときに、「さあうちへ帰ろう」みたいな歌詞の歌が流れて、なんだか泣きそうになって、なんでだったのかな

「家路」とかってイタリア映画を観たと思う
娘だか息子だか、、取り敢えず自分の子供夫婦が事故かなんかで二人とも亡くなってしまって、残された孫を育てるおじいちゃん
でも自分は歳だし、幼いこの子を置いていつ死ぬか分からないって、思いながら暮らしてる
幼稚園にその孫を迎えに行って、何も話さずおうちまで歩いて帰る
そんな記憶だけど、全然違うかもな
あら、タイトル違うかも。家路って入れても出てこないや。 
ううん、合ってる。2001年、ポルトガルとフランスの合作映画だ。
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全然わかんないで見てたよ。見返そうかな。



わたしはある人がとても優しいのを知っている。素直で素朴で純粋なことを知っている。皮肉や嫌味で塗固めなくて良いのに。もったいないよ。

だんだん頭がおかしくなってきたよ。

ああ外が明るくて朝が来てしまった。
憂鬱だ。