イキル

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角砂糖

こんばんは。もう朝かな。おはようございます。

ひょんなことからフォローさせて頂いてる方のサイトで文を書かせて頂けることになって。
大分前からTwitterもブログも非常に内向的な(要は自分以外の人が読んだら殆ど意味がわからない)
ことばかり書いていたので、読み手が存在することが大前提で文を書くのは結構難しいな、なんて思っています。
文というのは本来そういうものなのですけれどね。
自分にとってブログもツイッターも「ゴミ箱」だったのだなあと痛感している。
そこは得にこれからも変えるつもりはありません。
てな訳で、並行してこのブログももうちょっと気軽に、頻繁に更新しようと思って今書いている。
人が読んで意味の分かる文を書くことを習慣化するために。 
たまには他人が読んでもちゃんと分かる文をここにも書こうと思って。

そのサイトさんですけれど、先日レンタルで観た映画「グランド・ブダペスト・ホテル」について書こうとしています。
この前、映画「グレート・ギャツビー」を見てここに感想を書こうと思ったんだけど、
感想を書くには、やはり少しは映画の内容を説明しなくちゃならない。
内容を全部書く必要はないけど、なぜそういう感想を持ったのか―の理由になる部分だけを抜粋して分かり易い文にして説明するのってむつかしい。
得にグレートギャツビーの内容は個人的には書きにくかったですね…
映画のあらすじを書くことを仕事の一つとしている人をこんなに尊敬したのは初めてです。
でも文を書くのは好きだし、書かせて頂く中で得られるものは文章力の向上だけじゃないだろうな、と思う。
非常に興味深いサイトだと思うし、折角お声掛けて頂いたんだから書いていけたらいいなあと思っている。


ゴッチが大森靖子さんの動画をRTしていたので、久々に彼女のツイッターを覗いてみた。
やっぱり大森靖子さんはかっこいいなと思いました。
自分は片平里菜をたまに聞いたりするんですけど、大森さんが片平里菜をフォローしてて、うお!てなりました。
最初に大森靖子を知ったとき、やっぱり衝撃はあったし、変わってるなあと思った。
よく「メンヘラ女はYUKI椎名林檎ばっかり聞いてるんだろ」とかって見るけれど、
「メンヘラ女は皆大森靖子が好きなんだろ」て言われそうだな、と思った。
確かに自分の友達(だった)のメンヘラの典型例みたいな女の子がすごく好きそうな感じだなと思った。
こう書いてると大森さんをdisってるみたいに見えると思うけど、そういう訳じゃない。
仕方ないのは分かるけど、「カテゴライズされていることによって生まれてしまう先入観」てマジでクソだよな。て言いたい。
しかも大体の場合「間違った」先入観だ。カテゴライズなんて主観に過ぎない。
カテゴライズって行為は仕方ないし、ときには必要、てのもわかるけどさ。

で、最初大森靖子さんてどんな人かしらと思ってブログを読んだりして。
同じ時期にTHE NOVEMBERSの小林くんに非常に感化されていて…攻撃的になることで自己主張をするのはやだな、って彼女のブログ読んで思っちゃった。
でも、今考えたら、彼女の場合ブログがたまにわかり易く攻撃的になる。
のべんばの音楽も何かに対するアンチテーゼや怒りっていうのはすごくあるわけで。
根本的にはもしかしたら同じことかもしれない、と思いました。

大森靖子さんの大ファンというわけじゃないけれど、やはり興味深い人だなと思うし、色んな人の考え方を知るのは大事だと思う。
何より、自分の中で「知っておきたい考え方」の中に入る。
自分にとって興味深くない人は、その人の考えにも興味を抱かないでしょ。
わたしは彼女に興味がある。

てな訳でこの辺で。
やっぱりPeople In The Box最高だねー。
このバンドを知ってから本当によく聞いてる。

あ、最後に。
気に入った大森靖子さんと片平里菜さんのツイート。

なんで芸能人て皆年末年始ハワイに行くんだろうね?