イキル

音楽、映画、など 趣味 私見 雑記

グーテン アーベント

こんばんは。
生きてます、生きてますよ。
なんだかんだごちゃごちゃと、もやもやと、ぐちゃぐちゃとありながらも、ただすべてを続けていくしかないんですね。と思います。

最近は美しいものを鑑賞するという現実逃避にひたすら走っている。
誰にも迷惑掛けないし自分を下げることにもならないので、とても良いです。
昔あまり美しいと思えなかったものを今は美しいと思えるのは、子供の頃食べれなかった食材が食べれるようになるのと少しだけ似ている気がする。

・最近のこと、最近思っていること

  1. iPhoneのケーブルがまたもや壊れた。iOS8にアプデした。Simeji入れた。柄でもないかわいい顔文字を使ってる自分キモすぎる。iPhoneのSIMフリーの仕組みが如何せん分からない。いや、全然分からない。前に、少しだけSIMフリーの仕組みは教えてもらったんだけど。。。なんか、強い分野、明るい分野持ちたいなあ。そう言うのある人かっこいい。覚えてる?多分、絶対覚えてないよね。笑
  2. スコットランド独立否決のニュース一連から、欧州の政治に関して無知であることを痛感したので、勉強したい。
  3. 音楽を全然聞いてない。
  4. 昔、ラジオとかを録音していたMDが出てきて懐かしい。だがしかしbut2012.5.7放送のPONTSUKAは録音していないようだ。もっちとキョンシー、もちっとキョンシー。。。オーマイガッド。

などなど。

今はColdplayを聴いている。とても落ち着く。
あとフリーダウンロードできるU2のアルバムを落とした。

とは言えひとまず 虹色の舟に乗って

思春期を過ぎて 大人と呼ばれて
愛情を知る頃 振り出しに戻る

宇宙の果てはこの目の前に/andymori

この歌がとても好き。
愛情を知る頃 振り出しに戻る・・・感覚的に解るような気がする。
この歌の歌詞、最近考えてることとちょっと近い気がする。

「なんかやらきゃって思う」て思いたい。
どうしよう。今からでも青春やれるかな?すごい速さで夏を過ごしたい。やるとしたら来年になるけど。もっと外出しなきゃ。日の光を直に浴びなきゃ。今年は全然植物を見ていない。

気付いたらいつも色んなことが終わっている。知らない内に、気付かない内に自分は変わっている。でも、毎日はすごく遅い速度ですすむ。でも何もしてないのに気付いたらいつも夜になっている。
明るいのは嫌だ。

最近刺激を受けてない。刺激も影響も適度に受けながら生きていけたら最適なのに、人間、自分にとっての「適度」を掴むの難しいよね。少なくとも私はそう。

博愛平和主義でいたい。小さい頃散々言われたように、人の良いところだけ見て生きていきたい。嫌いなものには無関心でいたい。
理想論だよね。なかなか上手く行かない。自分の醜さが露呈しまくる。
夜はいつもすべてを受け入れられそうな気がするのに。やっぱわたし、太陽と相性悪いんじゃないかな。

鈴虫の鳴く音とひぐらしの鳴く音が持つ哀愁感は異種だね。

ドイツ語で言う「さようなら」、気になったらググってみて。すごく素敵だよ。
アデューって概念はフランスにしかない気がする。
ぷつぷつ穴があいたような音がするモノクロのフランス映画がFin.て出て終わるのすごく素敵だよね。
映画「禁じられた遊び」をいきなり思い出した。Fin.て終わらなかったと思うけど。「ミシェール」て台詞がいつまで経っても頭から離れないな。
そう言えば、母親が亡くなったことをいつまでも信じない少女の映画があったな。「ポーレット」てタイトルだったような気がするけれど・・・ググっても出てこない。
名前が似ていて思い出したが漫画「摩利と新吾」の一番最後の「アマ・ポーラ」の話、とても久々に読んだらすごく良かった。子供の頃は髪の短い摩利があまり好きじゃなかったけど、今見たらとても綺麗だった。

エディンバラって地名は、わたしは「ポーの一族」で知ったのかな。
リヴァプールビートルズで知った。

イギリスはテムズ川ウェストミンスター、ビッグベン、衛兵隊行進、二階建てバス、とかのイメージしかない。「百聞は一見にしかず」で、行ってみなきゃ何も分からないね。そんなの千葉県だって埼玉県だって一緒だね。
衛兵隊行進なんて、「ニッポン!サムライ!」みたいなこと言っちゃう感覚なのかな。
海外では、日本=サムライ、とかそう言う固定概念を持つことにすごく敏感で、そう言うのにすごく否定的な人達がいるらしい。外国のカルチャーのイメージに対する固定概念みたいのを持つことに批判的な人達がいるらしい。
ビッグベンと言ったらピーターパンが素敵だった。カリフォルニアのディズニーランドで乗ったピーターパンの乗り物、あの感動一生忘れないなあ。日本のと一緒なんだけどね。笑

映画の話をしていて思い出したのは、「サイモン・バーチ」。あれは好きだ。出て来る神父が「人間」だった。罪を犯しそれをずっと苦しみとして抱えていた。
邦画も好きだけれど・・・洋画はまた違ったことを教えてくれるね。

加瀬亮が出た「The Passenger」(2006)は一応フランス映画だが、色んな国が関わった合作で、合作って不思議な雰囲気があるから好きだ。このときの加瀬亮は最高。自分に惹かれかけてる女の子に無邪気な笑顔を見せた後、彼女を一発撃って殺す。ヤクザの役なの。彼女の父親が借金を返せないから娘を殺す。
エキセントリックで狂った役を演るときの加瀬亮が大好き。怒りで声がうわずるあの演技は彼の右に出る役者はいないとわたしは思う。
ハイボールのCMも素敵。ピエール滝が最高。

長いな。おやすみなさい。
懸案事項だったけど、爪も前髪も伸びた。爪が伸びた、で思い出すのはきのこ帝国の「夜が明けたら」。
辛くて辛くて仕方ないのにすごく救われる歌。わたしも「あなたに会いたくなった」とか「誰かに会いたくなった」とか思える日がいつか来るかなあ。今んとこ無理そう。好きな有名人ばっか夢に出て来る。
かっこいい兄とかわいい弟が欲しい。実現したらわたしは絶対犯罪者になるだろうね。禁忌を犯しそう。